モデルハウス公開しました!

東川町キトウシ

北海道の旭川エリア、特に東川町で家を建てようとお考えの方から、ホームページ経由でさまざまなお問合せをいただいております。神奈川県鎌倉から移住された方の住まいづくり体験談では、東川町の四季、生活環境、自然と利便性の両立、そして何よりも

オーナーさまの暮らしがとても楽しそう、という反響もいただきました。

東川ライフを満喫 〜 鶴岡邸

こちらの方も神奈川からの移住で、十分すぎるほど広い土地、気持ちが落ち着く環境、家の窓から旭岳が見える、雪のある暮らしの良さ、高断熱高気密住宅の快適性、薪ストーブの魅力、旭川へのアクセスの良さなどを話していただきました。

東川町は身を落ち着ける、住むべき場所
暖かい家から眺める雪明かりに感激

こうした東川での暮らしを満喫されている方々の記事を読んでいただいた方が、東川町への移住に関心を寄せていただいています。実際、小岩組はどんな家を建てるのか、記事だけでなく実際に小岩組の家を見学いただくために、2019年11月に、モデルハウスを公開しました。

一階部分は道南杉の板張り。

リビングの窓やウッドデッキからは一面に広がる田んぼ、そして十勝岳や大雪山系の山々が見えます。夏の日射をある程度遮るために庇を設けています。

場所は北海道上川郡東川町キトウシ南2丁目。東川町と東川町土地開発公社が分譲する「ガーデンコートキトウシ2」という一区画の敷地面積が110坪を超える分譲地内に建っています。

東川第2小学校の近くで、東川町内だけでなく旭川のスーパーなども10キロくらいの距離にあり、旭川のお店や病院なども行きやすく、自然豊かな田舎くらしと、北海道第2の都市旭川の利便性も両立できる環境として、本州からの移住者、そして旭川圏からの移住という意味でも注目を集めている分譲地です。

2019年12月現在で、一部の区画はまだ販売中です。
詳しくは分譲地のサイト参照お願いします。
https://town.higashikawa.hokkaido.jp/tochi/garden.htm

なお東川町は、東川風住宅設計指針という、美しい住宅景観を作るためのルールと、住宅を建てる方に向けたさまざまな支援策が充実しています。
https://koiwagumi.com/immigration/

このモデルハウスのカーポート兼物置も住宅部分と素材感を揃え、道南杉を外装に張っています。灯油タンクなども住宅の入り口側からは見えない位置に配置されています。

車庫や屋根のデザイン、植栽などの配慮で、東川町の住宅街は、周囲の田園風景や山々の景観も含め、美しい景観づくりができているのが魅力です。

断熱気密性能の高さが第1の特長で、玄関ドアもドア厚60mmで、熱貫流率1.57W(m2・k)の断熱ドアを採用しています。

基礎断熱はスタイロエースB3、100ミリ。外壁断熱も高性能グラスウール16キロ100ミリに、スタイロエースB3、50ミリを付加断熱。窓もトリプルガラスで熱貫流率0.97W(m2・k)の樹脂サッシを採用。UA値は0.27W(m2・k)という高断熱仕様です。

断熱のスペックが高くても、断熱施工の正確さ、そして気密性能が高くなければ、高断熱高気密の住宅にはなりません。モデルハウス完成後、住宅の気密性能をチェックする気密測定を実施したところC値が0.36cm2/m2という優れた数値となりました。

ファミリー向けのプランで、1階はLDKと和室、水回りが中心で24.94坪。大きな吹き抜けもあり開放感抜群です。

リビングとダイニングキッチンは、合わせると18帖ほどにもなりますが、仕切ることで、ダイニングでの食事中と、リビングでのくつろぎタイムをわけやすいようなプランになっています。

機能性の良いキッチンを採用。

対面型のキッチンは、調理中も家族とのコミュニケーションが弾みやすいのが利点。

リビングの横に和室も配置。扉を開ければリビングと一体化した大空間になります。

2階は、吹き抜けもあるため延床面積14.18平方メートル。洋室2つと寝室、トイレやクローゼットが配置されています。

部屋の内装も各部屋でイメージを変えています。

洗面台やバスルームもナチュラルなテイストでコーディネートしました。

室内の雰囲気や間取りなどは、実際にモデルハウスを見学していただくとよいかと思います。
職員が常駐しているわけではありませんので、見学は小岩組 0166-82-2906 にお電話でご予約お願いします。

小岩組公式サイトはこちら https://koiwagumi.com/