北海道旅行をきっかけに兵庫県から東川へ 〜 和田邸

自然災害に強い家を

写真:裏庭写真:正面外観

兵庫県から東川町への引っ越しに際して、小岩組で住宅を建てさせて頂きました和田さんをご紹介します。なんと、北海道旅行するために51歳で普通自動車の免許を取得したそうです。車で道内各地を旅行しているうちに、年をとったら北海道に住みたいと思うようになったそうです。

では、なぜ東川を選んだのでしょうか。その辺から聞いてみました。

東川に住みたい

写真:和田さん

「なんといっても北海道の自然環境の良さ。その中でも東川のいいところは道路が平坦で真っ直ぐなところ。美瑛も考えたんですが、あそこはアップダウンがあるから、冬道の運転を想像するとどうやろうかなって思い、結局壮大な自然環境に囲まれながらも人の温もりが感じられる東川に決めました」

東川に住みたいと思ってから、町役場をはじめインターネットによる様々な情報を収集されたそうですが、なぜ小岩組を選ばれたのでしょう。

「いろいろ調べるうちに分譲地があることを知りました。これや!思って早速土地を買いました。最初は定年退職後に住もうかな思ってたんですが、土地を買ったら一刻も早く住みたなってしまいまして、業者を探しました。
町内の方や移住の先輩から、"建築後のクレームが少なくて、資金的な相談にも乗ってくれる"小岩組さんの評判を聞き、相談することにしました。」

家を建てるための会話のキャッチボール

写真:和田さんの奥様

気候風土の異なるところからの移住に際しての家づくりに関して配慮されたことは何でしょう。
「東川を訪れ、泊まり込みで"新しい土地で新しい生活様式"にこだわった家づくりについて相談にのってもらいました」

小岩組では、遠隔地でもお客様の所へ伺ってお打ち合わせさせて頂くのが通常です。和田さん夫妻の熱意が感じられるエピソードです。

「小岩さんで良かったと思ったのは、とにかく"希望する家"について、会話のキャッチボールが出来たことです。北海道の気候風土、生活様式など分からないことだらけですし、モデルハウスを見たって住んでみないと実際のことは分からない。人それぞれ安心して住める家って言うのは会話のキャッチボールを沢山しないと分からないでしょう。これは、小岩組さんの大切にされている信念で、とことんキャッチボールをしました」

阪神淡路大震災の経験から、自然災害に強い家を

写真:白樺をそのまま活かしたリビング

奥様と二人での生活ということで、小さめの家ながらも空間を大きくとりました。更に老後の生活も考えた作りになりました。
当時の東川町の住宅助成金もあり、自宅にマッチした車庫建築は、予算以上にいいものになり満足されたようです。

そんな和田さんですが、建築の際には2つのちょっとした心配事があったそうです。

「とにかく冬の寒さが心配でした。北海道の厳しい冬にちゃんと住めるんやろうかって。SHS工法の説明を詳しく聞いて、それなら安心やろうって思いました。実際に安価で安定した供給が可能な電気の暖房設備のお陰で、冬の間も家の中はポカポカで快適な生活をしています。また、車庫があるので車の雪下ろしが無いのも良かったですね。
神戸の地震のとき、周りの家の屋根が落ちたり、玄関の建て付けが曲がってしまったのをみて、家の骨組みは大事やなって思っていました。そやから建築中に柱や梁の骨組みを見せてもらったんですが、これでもかっ!て言うくらいがっちりしてたんので安心しました」

写真:裏庭写真:物置

また、北方型住宅の特徴である気密度テストで、基準値を大きく上回る高気密性能に満足されたようです。

「ビックリしたことに窓を閉め切って玄関の戸を開けると、ちょっとした重さを感じるんです。だから戸締まりをするときに窓が開いていると玄関の戸が軽いのですぐ分かるんです(笑)」

自分のライフスタイルを確立

東川に移住してからは、夏の間は畑を借りて野菜を作り、冬になったら生まれて初めて体験するスキーと、北海道の一年を満喫しているそうです。最近は、道の駅めぐりを楽しいでいるそうですが、一つ予想外の出来事が...

写真:玄関ホール

「独立して向こうに住んでいる子供たちや、前の職場の女の子たちが北海道旅行に来て、家を民宿代わりに使うんです(笑)最寄り駅の旭川空港から車で15分やし、温泉も旭山動物園すぐそばやし、一時間も走れば美瑛、富良野に行けるし...そりゃそうですわね。こんないいところないですわ(笑)」

また、町の大イベントである「写真甲子園」で、参加校の生徒たちのホームスティを受け入れた際、道内の高校生に本場のたこ焼きを出して喜ばれたそうです。

最後に家づくりについて聞いてみました。

「前に向こうに住んでいた家は大手ハウスメーカーの企画住宅でした。でも、北海道に住むんだからそれなりに価値のある家を建てたかった。折角なら地元の業者さんにしたいと思いました。地元じゃなきゃ分からないことも沢山あるでしょうから。旭川と東川でも少し気候が違うでしょう。そして、地元に貢献するのも大事な事だと思ってましたしね。それで小岩さんを選びました。
それが今考えると本当に良かった。建てる時もしつこいくらいにこれでもかと充分にコミュニケーションをとれたし、アフターも凄くいいですよ。もう業者さんではなく町民としてのお付き合いになってます。大手だったらこうはいかんやろうなと思います。
北海道を満喫できる環境の中、自分の住みたかったオーダー住宅に住めることは幸せの極み。人生の楽園、パラダイスです(笑)」

和田さんのお話を聞いてきた、代表の小岩はこう話します。

「和田さんといると関西弁の楽しい話に時間を忘れてしまいます。
リビングに白樺の木をそのまま使いたいということで、地元民では考えない発想でしたが、広めにとった生活空間と相まって北海道らしい家になりました。自分たち以上に地場の産業の大切さを熱く語る和田さんに、自分達も頑張らねばと元気付けられています」