小岩組山村大工の自邸 自ら墨付け担当 SHS工法を採用

平成27年に当社大工、山村剛士が自宅を建てました。外断熱住宅(SHS工法)を採用。外壁は金属サイディング(ガルスパン)ですが、1階正面部分には「東川風住宅設計指針」に会わせて道南スギを採用しました。以前は旭川から通勤していましたが、家族の生活環境、教育環境も踏まえ、小岩組入社7年目に東川移住を決断しました。工事では山村大工自身が、プレカットを使わず、墨付け作業を全て自分で行いました。思い通りの自邸を完成させたことで、大工としての自信も深めることができました。